新入荷再入荷

写真同じです
＊ご提供にあたりボンネットなど広いサイズをラッピングするにはサイズが大きいラッピングシートが必要となりますが、市場では大きいサイズの提供が少なく、あったとしても（国内有名メーカを含め）が高額になりがちです。塗装に比べ、柄や色を手軽に楽しめる商品をリーズナブルに提供したいと考え、大きいサイズのラッピングシートをメインに取扱いを開始しました。通常、OEM・専用設計製品は、品質保持のための設備費・人件費・輸送費・中間マージンなどが発生するため高額になり、コストパフォーマンスに長けた提供が難しくなります。工場との直接契約することで、中間マージン・郵送費の大幅なコストダウンが図れ、通常は高額になりがちな大型サイズを老プライスで提供することが可能となりました。当方の商品は、国内有名メーカが提供するラッピングシートのレベルには及びませんが、（特に大型サイズの）コストパフォーマンスをみていただければご満足いただける商品だと思います。（重要）施工についてラッピングシートはＤＩＹ商品なので、どうしても個人差が出やすい商品です。初心者の方が最初から綺麗に貼れるというものではありません。「仕上がりの差は経験値」と言われているように商品の特徴・特性を理解するための実経験が必要となります。経験を何度か（個人差有）積むことで施工が簡単になる傾向があります。これはどのラッピングシートにも言えることです。（商品購入前に...）品質を確認できる小サイズ(10x10cm)を販売しておりますので、大きいサイズを購入される方は事前に品質確認をお願いします。＊商品説明＆商品構造について＊商品構造?商品を構成するパーツ保護フィルム透明フィルムシート柄シート剥離シート?各パーツの説明保護フィルム・・・施工前、ハイグロスの透明フィルムシートに細かいスリキズなどがつかないように表面を保護するためのフィルム。クリアシート／柄シート・・・このシートが商品本体部分で二つのシートが圧着されており、分けることはできません。また、商品構造上、端の圧着部分から水分が入りますので、端処理（折り返し処理、コーキング処理）が必須となります。剥離シート・・・柄シートの接着面を使用する際に剥がすシート。このシートの裏面には、2cm単位の目盛が印刷されていますので、カットサイズ計測の参考にしてください。＊商品説明この商品は、ハイグロスタイプのラッピングシートになります。下地の柄層の上にクリアフィルムシートを圧着しており、表面はグロス調の非常に艶感のあるシートです。ハイグロスは、表面のクリアシートと柄シートを圧着した2重構造となっているため、断面から水分が入ります。水分が入ると柄が薄くなるためシート断面に端処理（折り返し処理、コーキング処理）は必須です。この処理をせずに水分が入る等のコメントをされる方が多いです。端処理については、「4Dハイグロスの注意点」に記載していますのでそちらをご覧ください。?商品の材質／サイズ／ハイグロスの種類商品の材質：高分子PVC（塩化ビニール）商品サイズ：10x10cm／152x35cm／210x35cm／152x50cm／152x100cm／152x200cm／152x300cmハイグロスの種類：3Dハイグロス、4Dハイグロス、5D＊商品特徴伸縮性ドライヤー（ヒートガン）で温めると一定の温度でクニャっと柔らかくなるポイントがありますので、通常のラッピングシート同様に自由に伸ばせます。多少折り目がついてもドライヤーで温めると綺麗に貼れます。耐水性商品の性質より、雨はもとより紫外線などもカットしておりますので、車輛の表面を天候から守ります。手軽さ塗装に比べ、安価に簡便に色や柄を変えることができます。また、シート裏には目盛がありますので、分割しやすく加工が容易です。＊ハイグロスの注意点保護フィルム表面に保護フィルムが貼付してありますので、剥がしてお使いください。この保護フィルは、細かいキズから守るために貼付されているものです。断面・端処理についてハイグロスは、クリアシートと柄シートを圧着している構造上、断面から水分が入ります。端は、貼付対象物を包むように1～2cm程度を折り返して貼付してください。また、折り返した部分をプライマーで接着し断面にコーキング処理すれば断面より水分が入り込むことがなくなります。＊断面より水分が入っても乾けば元の柄に戻ります。＊通常のラッピングシートでも折り返し処理は必要です。端から埃などが入ると剥がれの原因となります。熱による癒着について商品はクリアシートと柄シートの2層になっているため、ヒートガンなどで熱する時間が長いとクリアシートの内部が溶け、柄シートと癒着をしてしまいます。内部で溶けると液だれしたような模様になってしまうため、熱する時間には注意が必要です。